みなかみ町猫虐待事件 犯人逮捕を(2020年4月)

2020年4月 みなかみ町猫虐待事件 警察の徹底した捜査を!

みなかみ町猫虐待事件

昨年、群馬県みなかみ町で猫虐待事件が発生しました。
このたび地元で活動されている群馬わんにゃんネットワークさんが、犯人を沼田警察に告発し告発状が受理されました。

この件について当初から話しを伺っていた当協会Evaは、ここに改めて事件の経緯を明らかにします。
 

経緯

令和元年10月頭に、群馬わんにゃんネットワークに「自分は大家をしている者で、部屋を貸していた人が亡くなり、その人の飼っていた猫38匹の里親を探している。」との連絡を受けた。話しを聞いてみると、連絡をしてきた家主は、自宅と休業中の店舗、そして素泊まり民宿と亡くなった母親の自宅を管理していて、その素泊まり民宿に住んでいた高齢の男性が、多数の猫を集めていたが、7月に死亡し、その後別の男が猫の世話を見ていたという。

世話をしていた男は、周囲に「猫には、水も餌も与えている。」と言い、また家主には、「動物愛護のNPO法人を設立する。そうすれば不妊・去勢手術代も寄附でまかなう事が出来るから、それまで預かってくれ。」と騙した。
その後7月から8月にかけて、周囲に腐った臭いとハエが大量に発生し、近所から苦情が来るようになり、近隣住民が建物の中で猫の共食いを目撃し男に伝えたが、「すぐ業者に頼んで片付ける。」と言いブルーシートで覆い隠した。

その後、9月18日以降、家主は世話をしていた男と連絡がつかなくなり、10月に入って群馬わんにゃんネットワークが現地に駆けつけたところ、内部から23体の遺体が見つかった。だが、群馬わんにゃんネットワークが向かう前にも、多数の遺体が既に片づけられていたこと、また共食いや、数が特定できないほど形をとどめていない朽ちた遺体も多数あり、実際に死亡した猫の総数は50匹以上になると予想される。また猫のいた建物は、中から扉が開かないよう、外から幾重にも施錠されていた。

みなかみ町猫虐待事件


長期間にわたり猫に食事と水を与えず扉を施錠し放置すれば、その後脱水や餓死することは容易に想像することが出来ます。それでもその状況を続けたという事は、意図的に殺したと言っても間違いありません。じわじわと衰弱し餓死させるきわめて残酷で非道な行為は断じて許すことが出来ません。その男は、今も行方をくらまし所在がつかめていません。

今回、獣医学的な根拠を得るために、現場の遺体は獣医系大学に送られ、解剖を依頼しました。そのことが証拠として示され、ネグレクト(虐待)では難しい動物虐待の第一項である「動物殺傷」で告発状が受理されました。
二度とこのような残虐な事件が起きない為にも、「たかが猫だから、このまま逃げおおせるだろう」と逃亡している犯人に対し、厳罰を求めるべく警察の徹底した捜査を強く望みます。
動物を死に至らしめること、必要な世話を怠ることは、紛れもない犯罪です。

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