京都門川市長面談(2016年10月)

2016年10月京都市門川市長面談

先日Evaは、京都市門川市長にお時間をいただき、公営住宅における『被災者のペット同伴入居』、並びに『ペット同伴入居可民間借り上げ住宅の提供』を求める要望書を持参し陳情に上がりました。

熊本・阿蘇地方を中心とした地域では、多くの住宅が全壊もしくは著しく破損するなど甚大な被害を受け、今なお避難されている方が多くいらっしゃいます。熊本県内ではペット可の仮設住宅の建設が始まったものの、ペット同伴できる被災者向け住宅が少ないために、ペットを飼育されている方々は大変な苦労をされています。

東日本大震災の際に、京都市は、ペットを飼育する被災者向けにペット可民間住宅も提供しました。この度の熊本地震、また、今後起こりうる災害の被災者に対しても、京都市が先進的な取り組みとして、東日本大震災の際と同様に、ペット可民間住宅のご提供をしていただけるようお願いしてまいりました。

京都市は、災害時のペット同行避難の重要性や、マニュアルの強化について今後取組みを広げていくとのお話しでした。

また、まちねこの活動について、制度は22年創設、当初登録団体19件が26年度は114件に、更に27年度は43件増の157件になったと市長からご報告いただきました。

大変お忙しい中、お時間をいただき耳を傾けてくださった門川市長、そしてご同席くださった京都市会議員大道様、誠にありがとうございました。

京都市門川市長面談

     左から大道京都市会議員、理事・事務局長松井、杉本代表理事、京都市門川市長

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