Evaはどのように法改正を実現してきたのか

How Eva Achieved Legal Reform

法律は、署名活動だけでは変わりません。
動物愛護管理法をはじめとする制度を改正するためには、署名活動や啓発活動だけでなく、現場の課題を議員や行政へ伝え、何度も意見交換を重ねる政策提言(ロビー活動)が欠かせません。

Evaは、現場の声を社会に届け、動物福祉の向上につながる制度づくりを目指して、さまざまな活動を積み重ねています。

ロビー活動とは

ロビー活動とは、特定の政治家や政党を支持するための活動ではありません。

現場で起きている問題や市民の声を政策へ反映させ、より良い制度づくりにつなげるための政策提言活動です。法律や制度は、一度の要望や一度の面談で変わるものではありません。議員や行政、関係団体との継続的な対話と信頼関係の積み重ねによって、初めて制度改正への道が開かれます。

Evaの法改正までの流れ

超党派議員連盟PT
超党派動物愛護議連
シンポジウムの開催や署名活動
シンポジウムの開催や署名活動
国会議員、知事・市長、関係省庁面談
国会議員、知事・市長、関係省庁面談

議員や行政へ声を届ける

動物愛護管理法は環境省が所管しており、改正は5年に一度の議員立法によって行われます。そのため、法改正を実現するには、国会議員への説明や意見交換が欠かせません。

 

Evaは、超党派動物愛護議員連盟のプロジェクトチーム(PT)会議へ参加し、現場で把握している課題や具体的な改正案について意見を述べています。また、議員との個別面談も重要な活動です。法改正の必要性や要望内容を時間をかけて説明し、ご理解とご賛同をいただくため、所属政党を問わず多くの議員と面談を重ねています。

 

法改正以外の課題についても、環境省だけでなく、農林水産省や文部科学省、自治体など、課題に応じて適切な行政機関や議員へ働きかけも行っています。

信頼関係を築くことも政策提言活動の一つです

政策提言活動では、公式な会議や面談だけでなく、勉強会や意見交換会、懇談の場などを通じて信頼関係を築くことも重要です。こうした交流を通じて、新たな議員や関係者をご紹介いただいたり、課題への理解が広がったりすることも少なくありません。
Evaはこれからも、現場の声を行政や立法の場へ届け、関係者との対話を重ねながら、動物福祉の向上につながる制度づくりに取り組んでまいります。