動物虐待統計

Animal abuse statistics

2021年度

当協会Evaには、日々動物虐待の通報が寄せられています。
この度、2021年度令和3年4月から令和4年3月末の通報内容について集計しましたのでここにお知らせいたします。

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情報源

  1. 通報者本人が目撃、あるいは関与した案件:50%
  2. インターネットからの情報:30%
  3. 知人からの伝聞:9%
  4. その他・不明:8%
  5. 雑誌:2%
  6. テレビ番組:1%

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インターネットが情報源の場合

  1. SNSから:58%
  2. YouTube等動画サイト:16%
  3. ブログ:13%
  4. ネットニュース:7%
  5. 掲示板サイト:4%
  6. ホームページ:2%

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虐待していると思われる者について

  1. 第一種・第二種動物取扱業、動物関連業:37%
  2. 一般飼い主:36%
  3. 動物に関連しない事業者:5%
  4. 学校:3%
  5. 行政:3
  6. 警察:1%
  7. 消防:1%

その他・不明は、虐待者が特定できない内容で、動物に関係しない事業者は、企業の敷地内での虐待通報や通用者の勤務先等であった。

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動物を虐待している者が動物取扱業及び動物関連業の場合の内訳

  1. 繁殖業者(一種無登録含):38%
  2. 販売業者(ペットショップ・移動販売):22%
  3. 動物愛護団体(二種無届含む):14%
  4. 動物園・水族館・移動動物園:8%
  5. 動物病院:6%
  6. トリミングサロン:5%
  7. トリミングスクール:3%
  8. アニマルプロダクション:2%
  9. ばんえい競馬・騎手:1%
  10. しつけ教室:1%

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動物を虐待している者が一般の場合の内訳

  1. 一般飼い主:72%
  2. 動画サイトの投稿者:14%
  3. SNS・ブログ・掲示板投稿者:14%

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被害動物について

  1. 犬:47%
  2. 猫:38%
  3. ウサギ:3%
  4. 鳥類:2%
  5. 馬:2%

その他は、水族館のアザラシや動物園の動物等

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通報内容について

  1. ネグレクト:60%
  2. 積極的虐待:10%

その他は、不適切な販売や譲渡、展示、医療過誤、殺処分について、地域猫問題等

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積極的な虐待行為内容

  1. 殴る・蹴る・叩く
  2. 殺害(証拠なし)
  3. 毒餌
  4. 殺害(証拠あり
  5. 水(風呂や海等)に投げ入れる

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ネグレクトの主な内容

  1. 不衛生な飼育環境
  2. 不適切な給餌・給水
  3. 狭いケージに閉じ込め
  4. 医療ネグレクト
  5. 動物にとって過酷な環境にあたる外飼い

さまざまあるが、一つの事案につき一つの行為という訳ではなく、大抵は、不衛生な環境下で適正に給餌給水がされず、且つ狭いケージでの閉じ込め飼育など、複合的に困難な状況に置かれていることが多い。

統計は、問い合わせ件数をもとに計算した。その場合、被害動物は犬が最も多い結果になったが、問合せ数をもとに見ると、猫が圧倒的に多い。これは、一事件でネットが炎上する場合、複数の人物が同様の通報をする傾向があるからで、その場合、特に猫が被害動物である事件の方が炎上しやすい傾向にある。

今回の統計を見ると2020年以前と比べ、第一種に次ぎ第二種動物取扱業者の問題が、より多く寄せられている印象がある。

中には信憑性や具体性に欠ける情報であったり、人間関係のトラブルなど問合せに応える範疇を超えるものも多数ある。

刑事告発に踏み切れる件数は証拠次第であることから、みなさまにお願いしたいことは、動物虐待の内容で通報する場合、具体的な証拠のご提供と客観的な情報の精査をお願いいたします。引き続き情報の提供どうぞよろしくお願いいたします。

動物愛護法違反の検挙数

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2022年4月、警察庁のまとめで昨年1年間の動物虐待検挙数が過去最多になったことが分かった。前年比68件増の170件で、統計のある2010年以降で過去最高となった。虐待された被害動物は、猫が95件で最も多く次に犬で60件、他、馬やインコ、フェレットが対象だった。