HAPPY animal FESTA report
Evaは、俳優座に続き6月12日(金)13日(土)の2日間、動物たちの命について考えるイベントを再び開催しました。12日は地域猫について、13日はEvaオリジナル物語「ONE~とある ひとつの いのち」朗読と牧原秀樹衆議院議員の講演会を開催し、多くのお客様に動物の命についてお伝えしました。
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ウクレレグループ「アフタヌーン」さんによる楽しいライブやトマト人間のパフォーマンス、そして高円寺ニャンダラーズさんに救出された福島の原発事故で置き去りになった猫のフクチン「おーい、フクチン!おまえさん、しあわせかい?」の朗読ライブが行われました。(高円寺ニャンダラーズ)
動物トラブルの調停を専門とする「行政書士ADRセンター東京」の調停人たちによる模擬調停。地域猫をめぐっては、さまざまなトラブルが増えています。地域猫トラブルの解決には話し合うという方法があることや、実際の調停の様子などを芝居仕立てでおおくりしました。(行政書士ADRセンター東京の調停人)
野良猫の基礎知識が満載の「みんな生きている~飼い主のいない猫と暮らして」を見たあとはトークセッションで映画製作の話しから目黒区の猫事情、そして地域猫についてみんなで考えました。(泉悦子監督・目黒区ボランティア栗原眞紀・太田快作獣医師・杉本彩)
アンジェリさんによる素晴らしいソプラノコンサート。とことん猫の日にふさわしく猫の二重唱では猫役杉本理事長も一緒に参加し、歌とともに地域猫についてお話ししました。(アンジェリ:白神晴代・木瀬志緒・高橋京子・松田希世・三平順子、杉本彩)
犬猫の殺処分0を願ったEvaオリジナル物語。全国各地で起きているこの現実を多くの皆様に知っていただけますように。(松葉美保とゴスペルミュウ、杉本彩)
「人と動物が幸せに暮らせる社会の実現プロジェクト」アクションプランを立ち上げた牧原秀樹衆議院議員にご講演いただきました。このアクションプランができたとき、ペットの生体展示販売(ペットショップでの子犬・子猫の販売)をしているペット業界からの質の悪い抵抗があったこともお話しくださいました。(牧原秀樹衆議院議員)
公益財団法人 動物環境・福祉協会Eva