4月11日(土)は、京都動物愛護センターの第13期ボランティア入学式でした。今年は、32名の方がご登録、31名の方が入学式にご参加されました。
先日、京都動物愛護センターでは、第10期のみなさんがご卒業されました。センターでは、これまで約300名の方がセンターボランティアをご卒業しています。
入学式の謝辞では、京都府の大石所長から、難関の面接を突破されたみなさんへ、今後はイベントやチーム活動など大変だと思いますが、きっと達成感や成長に繋がるので頑張っていただきたい、と。
そして、京都市の伊東所長からは、動物の魅力に触れると同時に、愛護センターに動物がいる理由を考えた時、迷子なのにお迎えが来ないケース、多数の仔猫がセンターに入ってくるということは、街中で飼い主のいない猫の繁殖が増えている?など、その背景が何かしらあること。少しでも動物の環境が良くなるよう実情を知っていただき、情報発信などに繋げて欲しいとのお話しがありました。
杉本彩名誉センター長からは、センターが出来たことによって看取りが迫ってる高齢の犬猫にも飼い主に繋ぐことができるようになった。そういう出会いの場をセンターが繋いでくれていること。そして、世の中には、凄惨な動物虐待のニュースがあとを絶ちませんが、でも、こうして自分の人生の大切な時間を動物の為に提供してくださる方がいると思うと救われます。たくさんの貴重な体験を通し、この3年間に大きな気づきがあるはずなのでお力貸していただきたい。
ボランティアのみなさまは、真剣なまなざしで聞かれ、そのあとの授与式に臨みました。
認定証授与のあとは、最近の動物虐待の摘発数から動物虐待とはどういったものか、そして実際にあった事件に触れながら講演をしてきました。第13期ボランティアのみなさま、これから3年間どうぞよろしくお願いいたします!
4月5日(日)は、福岡県宗像市で開催された「春のにゃぴ祭り2026」に参加し、スペシャルステージ対談に出演いたしました。
ステージ前のマルシェでは、魅力的な猫雑貨や美味しそうなスイーツのお店が立ち並び、多くの方がお買い物をされていました。Evaも出店させていただきました!
スペシャルステージ対談では、「自分がもしもの時、愛猫の命を守るために」をテーマに、「もしもの時」は、ご高齢の方だけではないこと。今日からできる備えと、その先のもう一歩進んだ備えについて、など、有意義なテーマで1時間お話ししてきました。
お花見シーズンのお天気の良い貴重な日曜日に、足をお運び話しを聞いてくださった皆さま、ありがとうございました!
3月14日(土)は、京都動物愛護センターの第10期ボランティア卒業式と基調講演でした。
3年前に、32名の方々がボランティアとしてセンターに入り、その後就職やお引越しなどで数名の方が離れ、この度22名の方がご卒業となりました。この日は14名の方にご出席いただき、卒業式と基調講演を行いました。
卒業式では、伊東所長と杉本から、3年間の感謝の思いと今後の期待について御礼の挨拶と、その後の講演では、卒業後にボランティアさんが取り組めそうな活動についてお話ししました。
講演後には貴重なご質問もいくつかいただきました。
ボランティアのみなさま、3年間本当にお疲れ様でした!
2月18日(水)、大阪府箕面市にある関西学院千里国際中等部・高等部にお邪魔し、「いのち輝くこどもMIRAIプロジェクト」の出前授業に行ってまいりました。
こちらの学校は、中高一貫教育を提供する私立中学校・高等学校で、個性が尊重される多様性あふれる学校です。
生徒の皆さんは、もともと授業の探究プログラムの中で、SDGsの問題について調べていました。後にコロナ禍の影響で一度はなくなりましたが、その後もこの活動を続けたいということで、部活動として地域の小学校を訪問するなどの活動をされていました。
講座では、保護犬保護猫と呼ばれる保護動物の背景や動物虐待の話し、海外の取り組み、そして動物と暮らすということはどのような責任があるのか。また、野生動物と自然環境のことなど多岐に渡りお話ししてきました。
最後には、体験談を交えた話しがとてもリアルで分かりやすかったと、嬉しい感想をいただきました。放課後の時間にも関わらず、最後まで真剣に聞いてくださった関西学院の皆様、ありがとうございました!
2月13日(金)、東京都の立川市立若葉台小学校で「いのち輝くこどもMIRAIプロジェクト」の授業を行いました。
とても綺麗で開放的な校舎にお邪魔し、5年生の皆さんに様々な動物の問題や思いやりのこころについて、お話をさせて頂きました。
お家で猫ちゃんを飼っている生徒さんが多いとのことで、「動物と暮らすってどういうことだと思いますか?」と聞くと「命を預かるということ」という風に答えてくれました。日頃から責任をもって動物と暮らしているんだなと大変感銘を受けました。
身近な動物はもちろん、野生動物や動物園・カフェに展示されている動物たちの問題にも触れ、動物がストレスを感じているサインについても説明しました。「動物の異変に気づく=相手の気持ち・状況を想像する」ことのできる人になっていただきたいなと思います。
5年生の皆さん、最後まで真剣にお話を聞いてくださってありがとうございました。そして、校長先生、ご応募くださった担任の先生をはじめ、教職員の皆様に心から御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
1月30日(金)、Evaは、「いのち輝くこどもMIRAIプロジェクト」の出張授業で、徳島県の阿南市立大野小学校に行ってまいりました。
当日は、4年生から6年生の約50名の生徒さんが参加してくださり、地元で活動する動物愛護団体や保護者の方、市議会議員の方にもご参加いただきました。
最初の45分間の授業では、保護犬・保護猫はどのような理由で飼い主のいない犬猫になってしまうのか、そんなお話しと、動物を飼いたい!と思ったらどこから迎え入れるか。そして管理の悪い繁殖施設で起きた虐待事件のことや、実際に動物を飼うことは簡単なことなのか?
また野生動物が置かれているふれあい動物カフェやふれあい動物園についてお伝えしました。
後半のグループワークでは、1グループ6人くらいに別れ、「今日のお話を聞いて、動物の命についてどう思ったか?」「動物やお友達、家族を大切にするために、あなたができることは何か?」について、お友達と考え、発表してもらいました。
生徒さんからは、「自分がされて嫌なことはやらない」とか「不幸な動物を保護する」「責任と覚悟を持つ」「危ないものを近くに置かない」など、とても意義のあるかつ具体的な意見をたくさんいただきました。
目の前にいる動物が今どう感じているか、寒くないか、怖くないか、一頭で寂しくないか、もっと歩いたり探索したいと思ってないか、それを想像することは「思いやり」です。友達やご家族を思いやるのと同じように、相手の立場になって寄り添えるそんな優しくてかっこいい大人になっていただけたらと思います。
最後まで聞いてくださり、そしてみんなで考えてくれた生徒の皆様、そして先生方、お聞きくださった参加者の皆様に心より感謝申し上げます。どうもありがとうございました。
1月24日(土)、Evaは大阪府泉佐野市さんの市民講演会にお招きいただき、動物愛護講演を行いました。寒い中たくさんの方にお越しいただき、ご予約満席で講演させて頂きました。
今回の講演会では、地域で起きやすい動物に関する問題、地域猫活動、ペット防災について、また、ふれあい動物カフェや屋内型の展示施設の問題や動物虐待事件、現在も署名を集めている動物虐待罪の厳罰化など幅広くお話をさせて頂きました。
講演後は、多くのお客様に動物虐待の厳罰化を求める請願署名にご賛同いただきました。ご協力いただいた皆様に心から御礼申し上げます。
90分間と長い時間ではありましたが、最後までご清聴頂きありがとうございました。寒波の中ご来場くださった皆様、そして今回の市民講演会にお招きくださった千代松泉佐野市長、職員の皆様に改めまして感謝申し上げます。ありがとうございました。